
きくらげ栽培 猛暑にも強い地下水
この連日の猛暑はいつまで続くのでしょうか?
きくらげの栽培では、温度の管理が生育の重要なポイントになってきます。
気温が低いと成長スピードが落ちますし、この数日間続く猛暑での温度上昇は、本体への水分不足を招きます。
きくらげの表面が乾燥してしまわないよう水分調整をしっかりと行うことが重要になりますね。
弊社サンアローの栽培棟では、きくらげ栽培に地下水を使用しています。
水温が低いので、猛暑が続く日もハウス内の過湿度を十分保ってくれますし、
ミネラルたっぷりの水分は、きくらげをグングン成長させてくれます。
水道水だとなかなかこうはいかないのではないでしょうか?
もちろん、水質検査はすべてクリアした地下水ですから安全面も確保しています。
笑顔のきくらげは、猛暑にもめげずに今日も成長していますよ。
2015.08.11