
新規生産者の方々の研修は続いておりますが、それと平行して来季に向けての本格的な菌床作りも始まりました。
今期の課題のひとつですが、きくらげ生産者の急増で提供する菌床も不足している状態が続いていました。
そのために来季はより多くの菌床を生産して、効率よくきくらげの生産量を上げていかないといけません。
現在の生産者の多くは半年栽培ですが、来季からは通年(1年間フル)栽培の方々が増えるため、より良質の菌床の提供を行っていく必要がありますね。
きくらげの本格的出荷は今月で終了しますが、まだまだ忙しい日々は続きます。