廃油ストーブも順調

周年栽培ハウスに設置した廃油ストーブは順調に稼働しています。

ただ、退社時や休日など、どうしてもハウスに人を置いておくことができない時は、安全面を考慮して廃油ストーブの使用を止めています。

 

この間は温度が下がった状態になりますので、きくらげの生育は遅れてきます。

 

特に今年は低温日が多いのでその分きくらげにとっては厳しい環境になっていますが、それでも芽吹きは少しずつ確認できています。

 

現在は、廃油ストーブで上昇したハウス内の温度を消火した後に少しでも維持できるようにハウス内を改良したり、ストーブ以外でも温度を上げる方法を考えて検証しています。

 

もちろんきくらげの栽培は温度以外にも乾燥を防ぐための水分や二酸化炭素の排出、酸素の吸気といった、きくらげが順調に育つための条件を整えることが重要です。

 

廃油ストーブを使用することで、これらの条件が通常の状態とどの様に違ってきているかなど、細かな数値をはじき出して調べています。

 

こういった検証が、これから周年栽培を行う生産者の方々の参考になればと思っています。

 

 

今期は、従来の業務に加え、周年栽培の開始、菌床工場のオートメーション化といった新しい業務が加わってかなりハードな毎日になっていますが、一定の目処が立てばある程度落ち着いてくると思いますので、それまで頑張りたいと思います。