
海外の食品展示会参加などで、最近は海外からのオファーも増えています。
従来のきくらげのイメージからすると、笑顔のきくらげの品質はかなりの衝撃があるようで、
それに加え「日本産」という安心のブランドが、バイヤーさんへの関心を高めているようです。
きくらげそのものから、きくらげの栄養価を応用した製品作りなど、問い合わせの幅も広がってきていますね。
こういった提案を形にしていくには、より安定した高品質のきくらげ栽培が前提になってきます。
これからも生産者グループ全体の品質アップに向けていろいろと対策を練っていきたいと思います。